【就活生向け】インターン経験はないとダメ?選考への影響を徹底解説!

こんにちは!

『就活の答えの見つけ方』
運営管理人のたうろむです!


気になる企業を見つけたけど、
インターン経由の方が有利
という情報を掴んでしまい、

「インターンに行っていない
自分は不利なのでは…?」

と焦った経験はありませんか?



わざわざ勝ち目の薄いかもしれない
戦いに挑んで
あえなく惨敗するのは
出来ることなら避けたいですよね?



そこでこの記事では


インターンの経験有無が
選考に与えうる影響をお伝えし、


迷いなく選考に進める未来を
手に入れていただきます!




100社近くの選考に望んだ
就活時点の経験からだけでなく、

現職での採用担当としての
目線からも解説していますので、


悩んでいる方は
是非実践してみてくださいね!

結論:必須では全くない

最初に結論をお伝えすると、

インターンを受けるに
越したことはないが、
必須では全く無い


になります。


その根拠を

・インターンを受けるメリットと
・インターンが必須でない理由


という順でお伝えしますね。

最大のメリットは選考で語れるネタが増えること

インターンを受ける最大のメリットは、

インターンを通じて得た経験を
選考で語れること


になります。


仮にあなたが採用面接官だったとして、

「インターンの課題で行き詰まった際
社員の〇〇さんがしてくださった
適切なアドバイスと
手厚いフォローに深く感動し、
自分もこの方のように
なりたいと思いました!」


と就活生が言ったとしたら、
思わず納得してしまいませんか?


実際自分は似たようなフレーズを使って
内定をいただいたことがあります。


これはほんの一例ですが、
このように

企業で働いた経験を元にした
説得力のある話をすることが
出来るようになる


というのがインターンの
最大のメリットです。

インターンが必須でない理由

ここまで聞くと
インターン経験者が有利になっている
ように思えますよね?


では何故
インターン経験は必須でない
と言えるのでしょうか?

採用枠に対してインターン経験者は圧倒的に少ないことがほとんど

結論、

採用枠に対して
インターン経験者が占める割合は
とても小さくなるのがほとんどだから


になります。


企業視点かつ自分の経験談になりますが、

通常業務に加えて
インターン準備・運営を行うので
インターン受け入れはめっちゃ大変です。



大学生の皆さんで喩えるなら、

期末テストと部活の試合と重めのバイトが
一気に同時にやってきた

ぐらいの忙しさです。


なので、

そもそもインターンの受け入れ枠は
少なくなるのが常なのです。


当然、

採用枠一杯には到底届きません。


そして、

インターン経験者だからといって
100%選考に臨むわけでも
100%内定が出
るわけでもありません。


インターン経験者で
採用枠の一部は
埋まるかもしれないが

埋め尽くされるなんてことは
まずもって起こり得ない


と言っていいでしょう。

選考ではあなたと同様のインターン未経験が多数派

これが何を意味するかというと、

採用枠の殆どはインターン未経験が占める

ということであり、

選考で内定の枠を競い合うのは
あなたと全く同条件の
インターン未経験者


ということになります。


当然持っている情報は殆ど変わりません。

企業HP、企業説明会、
よくてOBOG訪問ぐらいでしょう。

それであなたが絶対に通らない
という道理はありません。

基本を押さえて選考に臨むのが何より大事

ですので、重要なのは

インターン経験の有無によらず、
就活の基本に立ち返り

・自分の就活軸は何か?
・なぜその会社を志望しているのか?

を自分の言葉で語れるよう
準備して選考に臨むことです。


それさえきちんとやっていれば、
自信を持って選考に臨んで OK です。

まとめ

インターン経験がないからと言って
尻込みする必要は全くありません。

堂々と選考に臨みましょう!


最後に宿題を1つ。

気になっている企業の
志望理由を1つ挙げてみてください!


それが一般応募で内定を獲得する
最初の一歩になります。


最後までご覧いただき
ありがとうございました!

あなたにとっての
就活の答えが見つかりますように。

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