こんにちは!
『就活の答えの見つけ方』
運営管理人のたうろむです!
気になる企業が他にもあるけど
他の企業から内定をいただき
内定を受諾するかどうかの
返事を急かされている…
内定承諾期限日が
気になる企業の合格発表の
前になっている…
こんなお悩みないでしょうか?
折角ずっと頑張ってきた就活。
促されるままに焦って受諾してしまい、
納得度の低い企業に進むことになった…
お断りしたはいいものの、
本命企業からは内定がいただけず
進路がなくなってしまった…
なんてことになるのは嫌ですよね?
そこでこの記事では
知っておくだけで楽になる
内定の受諾交渉の決定版
をお伝えし、
本命企業の選考に
ストレスなく全力で集中出来るように
なっていただきます!
100社近い選考に臨んでいた就活時代に
自分が実際に使っていた
具体的な文章も紹介していますので、
悩んでいる方は是非実践してみてくださいね!
採用担当の方に正直に伝える
いきなり結論ですが、
難しく考えず
自分が進路に悩んでいることを
採用担当の方に正直に伝えてみましょう。
伝える際のポイント
伝える際のポイントは
いつ頃までに返事が出来るのか
余裕を持った期日を
合わせて伝えることです。
以下は自分が就活時
実際に使っていた文章になりますが、
「自分としては
他にも気になる企業様があり、
その選考結果が出揃ってから
最終的なお返事をしたいと考えています。
おおよそ○月○日頃には
結果が出る予定なので、
それまでお返事を
保留させていただけないでしょうか?」
といった具合です。
期限を伝えることは就活生と企業の双方に利がある
このように期限を伝えると、
もしもその期限を過ぎても
結果が分からなかったら
どうするの?
と不安になるかもしれませんが、
その心配はご無用です!
実は期限を自分から切った方が
自分にとっても採用担当の方にとっても
ストレスがなくなります。
自分視点だと、
その期日まではその企業様からの
連絡は来ないと考えられ、
余計なことを考えずに済みますし、
採用担当の方視点だと
期日までは内定受諾の
確認は不要だと思えたり、
内定判断がなされる期日を
踏まえた計画を立てられたりします。
そして、
もしもお伝えした期日を
過ぎそうになったら、
その期日を過ぎる前に
再度交渉すればOKです。
文章としては、以下のような形です。
「選考が長引いてしまい、
○月○日までのお返事が難しそうです。
重ねてのお願いで恐縮なのですが、
△月△日までお返事の期限を
延長していただけないでしょうか?」
大抵の交渉は上手くいく
ここまで聞いてみて、
こんな交渉の仕方で
本当に上手くいくのかな…?
こんな交渉をしたら
内定取り消しされないかな…?
という慎重派の方も心配無用です!
企業としても、
就活生がそういう状況になることは
重々承知の上で内定を出していますから、
大抵の場合交渉は上手くいきますし、
内定が取り消されるなんてことは
まずもってないので
堂々と交渉して大丈夫です!
現に自分は就活時
この交渉の成功率は100%でしたし、
内定が取り消されるなんてことも
勿論全く無かったです。
まとめ
まとめです!
内定の受諾交渉には
大抵の企業が応じてくれますし、
それで内定取り消しなんてことは
まずもってない
ので、積極的に行ってみてくださいね!
最後に宿題を 1 つ。
進路に悩んでいる企業の
電話番号を調べてみてください!
それが内定の受諾交渉の
最初の一歩になります。
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
あなたにとっての就活の答えが
見つかりますように。
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