【自信がない就活生向け】「自分の強みが分からない」をなくす記事

こんにちは!
『就活の答えの見つけ方』運営管理人のたうろむです!


今回は

自分に自信がない方必見!
自分の強みを最短最速で見つける
裏ルート3STEP

をお話します!



面接で
「あなたの強みを教えてください」
と聞かれた際

うっとなってしまい
思ってもいない強みをでっち上げて話す

頭の中で咄嗟に出てきた言葉を

口から放り出し
冷や汗をかきながら

なんとか辻褄を合わせる

そんな経験ありませんか?



嘘で塗り固めた自分が評価されて
採用されたものの、
実際仕事をする中で

イメージギャップが出てきて
苦しい思いをする

なんて最悪ですし、

どうせなら

素に近い自分の強みを知ってもらって
採用されたい


ですよね?



「そうはいっても自分の強みなんて分からない…」

「そもそも強みなんてあるんだろうか…」

と思いましたでしょうか?


この記事は
そんな風に考えるあなたのための記事です。


他では紹介されていない誰でも簡単に出来て確実に強みが見つかる裏ワザを説明しています!


自分の強みが知りたい方は
是非実践してみてくださいね。

強みを見つける3STEP

STEP1:性格診断を受ける

まずは

性格診断を受けましょう。

おすすめの性格診断は下記2つの診断になります。

mgramhttps://mgram.me/ja/
16Personalitieshttps://www.16personalities.com/ja

尚、この2つのサービスから
お金は一切いただいておりません。

個人的に20種類以上の性格診断を利用して
おすすめできると感じた診断になります。

STEP2:診断結果を読みながら共感できる文章をピックアップする

性格診断を受けたら、

診断結果を読みながら共感できる文章をピックアップしていきます。


診断結果に対する反応はざっくり以下の3つに分けられるでしょう。

・共感:「そうそう!自分こういう所ある!」という文章
・判定不可能:「へ~、こんな所もあるんだ」という文章
・反対:「ん?これはずれてるどころか全く当てはまってないぞ」という文章



これらのうち、
共感した文章をメモしておきます。



ピックアップする文章は

「根拠はなくともなんとなくそう思う」
でOKです。

また、

複数文章あってOKです。


16personalities の診断結果を元にした、
自分の例を紹介します。

診断結果の一節に以下のような文章がありました。

興味を持った分野すべてを、たとえプログラミングであれ、カポエイラであれ、クラシック音楽であれ、独学で勉強してマスターできる。

https://www.16personalities.com/ja/intj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

自分はこの文章に共感を持ちました。

STEP3:共感した文章に当てはまる出来事を3つ紐づける

共感した文章をピックアップしたら、

自分の過去体験を振り返って、その文章に当てはまる出来事を3つ紐づけていきます。


単なる思いつきや理想の自分が
勝手に共感したのではなく、
過去に実績があることを証明する

いわば裏どりの作業ですね。


もしもこの過程で
紐づく出来事が3つ以上
出て来なかった場合は、
別の文章で同じ手順を試します


自分の例では、下記の文章に共感したのでした。

興味を持った分野すべてを、たとえプログラミングであれ、カポエイラであれ、クラシック音楽であれ、独学で勉強してマスターできる。

https://www.16personalities.com/ja/intj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

そこで、

独学して勉強してマスターしたことって
何があるかな?

と過去の出来事を振り返ってみると、

・高校時代バスケを一人で練習してバスケ部の人達と渡り合えるようになった
・大学生になってから始めたギターは独学で弾けるようになった
・ITパスポート資格試験を2週間の独学で取得した


といったことが挙げられました。

3つ見つかったので、これで強みを見つけるSTEPは完了です。

本当にこれで十分なの?と思った方へ

上記で紹介した手順だと、

あまりに手軽に出来過ぎて不安になる

という慎重派の方も
いらっしゃると思います。

なぜこの手順で十分なのか、その根拠を解説していきます。

気にならなかった方は、このセクションはスキップして大丈夫です。

性格診断で出た強みを紹介するのはとても合理的

元も子もない話をしてしまうと、

選考全体でも数時間程度
しかない面接の中で、
20数年間生きて培った
あなたの魅力を100%伝えるのは、
実質的に不可能です。


だからこそ、

面接では内容を絞って
伝える必要があります。

面接で話す強みを性格診断で出た強みにするのはとても合理的です。


そもそも強みとは、
他人と相対的に比較して突出している
とみなされるものです。


数十万人という圧倒的な利用者データに
支えられた診断で出た強みというのは、

それすなわち

数十万人の人達と比較した際に
相対的に優れていることを
保証してくれている


と言え、実はとても説得力があるのです。

面接で話せる強みの9割は性格診断結果でカバーできる

面接で話せることというのは、

正しいこと、熟考を重ねて導き出したこと
ではありません。


日々何十人もの人とお話している
面接官の方が理解・納得できることです。


それゆえ、かけてきた時間以上に分かりやすさが重要になってきます。

自分自身、自己分析は
とても重要だと考えています。

就活生のときは勿論のこと、
社会人になってからも取り組み続けて、
金額にして100万円以上かけてきました。


その結果、
確かに新しい発見はあるのですが、

性格診断の結果に加えて、
面接で話せることが増えたか?
という観点で言えば、
あまり増えなかった


というのが正直な感想です。


これを踏まえると、性格診断で出てきた強みを面接で話すというのは、悪くない戦略だと思いませんか?

面接での強みの紹介の仕方

強みを見付けた後、
面接でどのように答えたらいいのか
についても合わせてご紹介しておきます。

面接での回答のテンプレートは 解釈 + 事実 + お役立ち

強みは、

解釈 + 事実 + お役立ち
のテンプレートに沿って答える


とよいです。


解釈とは、
性格診断の結果にあった文章、

事実とは、
過去に自分が体験してきた出来事、

お役立ちとは、
仕事で強みをどのように生かせるかの予想


になります。


これらを文章に繋げてあげましょう。

自分の例で解説すると、

解釈: 独学で勉強してマスターできる
事実: バスケ習得、ギター習得、ITパスポート取得

でした。


これを
「あなたの強みは何ですか?」
と聞かれた際の回答に落とし込むと、

「自分の強みは
独学して勉強してマスターできることです。


過去には、

大学から始めたギターを
完全に独学で習得したり、

ITパスポートを
2週間の独学で取得したり

などといった実績があります。


この強みを生かし、

業務の中で必要になった知識や技術を
自走して学び取る
手のかからない人材として
お役立ちできるかと思います。」


のようになります。

まとめ

ここまで、自分の強みを見つける方法をご紹介してきました!


まとめると、

STEP1:性格診断を受ける
STEP2:診断結果を読みながら共感できる文章をピックアップする
STEP3:共感した文章に当てはまる出来事を3つ紐づける


というSTEPを踏めばよく、

面接の場では

「解釈 + 事実 + お役立ち」

で話せばよいのでしたね。



それでは、最後に宿題を1つ。


STEP1 でご紹介した性格診断のHPに行ってみてください!

mgramhttps://mgram.me/ja/
16Personalitieshttps://www.16personalities.com/ja


それが自分の強みを見つける最初の1歩になります。



最後までご覧いただきありがとうございました!
あなたにとっての就活の答えが見つかりますように。

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